夏の日差しには不可欠な日焼け止め。
でも肌を守る成分が、実は海を痛めてしまっているのです。
世界中で年間14,000トンの日焼け止めが海に侵入しています。
日焼け止めの化学物質はウイルスの繁殖を促し、サンゴの繁殖と成長のサイクルを妨げ、白化や死を招きます。
Raw Elementの全身用日焼け止めは、生分解可能でサンゴ礁にも安心。
他にもオーガニック成分でできた日焼け止めが増えているので、
ぜひ買うときは成分をチェックしてみては。
ハワイでは2021年からオキシベンゾンとオクチノキセートなどの化学物質が含
まれている日焼け止めの販売を禁じる法律が施行されています。
日焼け止めの選び方ひとつで、海を守ることができる。知ってると知らないとでは大違いですね。