西洋家具のアンティークは高値がつくこともありますが、伝統的な
和箪笥の多くは、古い家と共に取り壊されてしまうことが多いそう。
“Yes” は、和箪笥を回収して修理、再生。時には現代アーティストの手も
入れて、古き良き日本文化を世界へ発信するサービス。
Photo by : yes
自分の部屋に合うかどうか分からない、という人のために、Yesでは
月額のサブスクリプションサービスも。気に入って購入する際は、その分が購入金額から引かれる仕組み。
富山から和箪笥の魅力を世界に発信するYesでは、Zoomでのリモート見学も可能だそう。アイデアと
デザインの力で、歴史と伝統のある和家具を循環させるサービスに注目です。